先日、プレストコーポレーションによる2015年モデルのYZF-R1とR1Mの
商品説明会並びに技術講習会に参加してきました。
ご存知の方も多いかと思いますが2015年モデルより新たに6軸センサーを
搭載したYZF-R1とR1Mですがハイテク技術が詰まっているため、この講習と
商品説明を受けないと販売できない(取扱不可)な為か、かなりの数の参加者で
混んでおりました。。 そして、1台ずつしかない車両には人だかりが出来てました。
冒頭、R1Mは限定車なんじゃないかとの噂についての話がありましたが、限定と言う
事ではなく、通常の販売をしていくと事でしたが但し、R1Mは使っているパーツが
1つ1つハンドメイドの物やドライカーボンなど材料の調達など大変な物もあるそうで
注文いただいた数が必ずお届けできるとは限りませんとの事でした。
確かに、見るといいもん使ってるのでうなずけますけど。
リヤタイヤサイズも違います。左のR1Mは200/55-17 右のR1は190/55-17
1サイズ違うんですが見た目では判別できません。実際所有するとなると
200サイズだとタイヤのチョイスが難しいのかなと思います。
タイヤサイズに伴ってなのかスイングアームの形状も少し違っているようです。
それと、ホイールですが市販ベース初のマグネシウムホイールを採用してますが
これもこだわりがあるようで、スポーク部分に日本製と鋳出していて海外のユーザーに
強烈にアピールしています。ことバイクに関しては海外のユーザーさんは日本製って言葉に
弱いんでしょうね。。
つづく