今年は125ccクラスが熱くなる!予感
いよいよモーターサイクル業界の祭典、モーターサイクルショーが3月17日から
大阪・東京・名古屋と順に始まります。
それを前に、ヤマハ発動機HP上では#ヤマハで始めるバイクライフ と題して
市場に投入予定のマニュアルトランスミッション系車両125ccの3機種を発表しています。
皆様、やっとニューモデルですよ。遅いんですよヤマハはやることが。
と言うわけでですね、今年各地で行われるモーターサイクルショー、興味ある方は是非足をお運びください。
いかれない方は↓のURLからヤマハHPをご覧ください。
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/life/hajimeru125/
私も今年は東京モーターサイクルショーを現地視察、行ってきます!
2023年もモーターサイクルショーが東京ビッグサイトで開催されます。
ポスター見て東京モーターサイクルショーって、今年で50回目なんだ~。って
自分の年齢と重なってしまう。。。
それはさておき、前売り券は今年も当店でも販売しております。
当日券より400円安く、チケット売り場で並ばずに済みますのでご予定されている方は
ご来店ください。 前売り券1800円 です。
さて、コロナがらみで新車の納期が滞っている関係で、カスタムに関する情報がお出しずらい
状況が続いており、ブログネタも滞ってきましたので今年から少し、キャンプツーリングや
ソロキャンプなどの話題を投稿しようと思っております。
そして、1回目の話題はこちら↓のテント。 実際に購入し広げてみた感想などなど
皆様ご存じのアウトドアブランドDODのライダーズバイクインテントです。
このテントは名前の通り、ライダーの為に作られているようなイメージ、ではありますが
気になる点も所々あったので、少し辛口でご紹介いたしますね。
まずは収納時のサイズ感。ヨコ幅61.5cm 直径23cmと言う事で、この時店頭にあった
セロー250に乗せてみました。セローのハンドル幅が80.5cmなのでハンドルから出てしまう、
と言う事はないです。ただ、オフ車に乗せるには少し幅がありすぎな感じがしました。
重量は約5.5Kgで、例えばバイクツーリング向けのコールマンのツーリングドームSTと比較すると
若干、大きく重い収納サイズです。
前室が広い事と、テントの特徴でもあるワンタッチ組み立て式なので仕方がないかもですが。
実際に店内で試し張りしました。 このテントの最大の特徴はワンタッチ式で簡単に組み立てが
出来る事。 テント頂部を傘のようにスライドさせるだけで自立し、あとは骨組みにアウターを
引っかけていき、最後はペグダウン。 慣れれば収納袋から出して10分ほどで上の画像の状態には
なると思います。 そして、名前の由来ともなるバイクイン部分。 前室となるスペースにバイクを
入れられるよ~!的な感じなので早速イン。
まずは、ゆるキャン△のリンちゃんも使っているビーノを入れてみました。
横サイズはぴったりでフルクローズも出来るのでこれぞまさにバイクインテント! 盗難対策も
しっかり出来てありがちな夜露でバイクが濡れるのも防げますね。
次、セロー250。 これは出ちゃいますねさすがに。 ただアウターテントをキャノピーとして広げれば
屋根の下には収まるのでこれはこれであり?なのかな?
張ってバイクを入れてみて、でもバイクは入れないほうが、このテントは使い勝手が良いんじゃ
ないかと感じます。 バイク入れると折角広い前室が無駄になるし寝室への出入りもしずらいし
まして、キャンプの醍醐味である焚き火も、大切なバイクが近くにあるとさすがに出来ない。
なのでバイクインテント、と言う使い方よりは広い全室でのんびり焚き火を見ながら過ごす。
全室広々ワンタッチツーリングテント。と名乗った方がいいんじゃないかと。そして、バイクに寄せず
ソロで車でキャンプに行かれる方々にすごくおススメなんじゃないかと思います。
広い前室と寝室分かれてて、フルクローズでプライバシー守れて、テント内で過ごせるって最高
だと思います。 あ、全然辛口じゃなかった。。。
シグナスグリファスの限定車「モンスターエナジーヤマハMotoGPエディション」・・・名前が長い。
が入荷いたしました!
今回も台数は全国で800台の数量限定。で、うちに入荷したのは1/800と言うわけなので
今回も早い者勝ちです。
モンスターエナジーのカラーリングはブラックとブルーの配色が個人的にはとっても好きです。
見たらきっと心惹かれると思いますよ。