さてさて、昨日から少しずつ進んでおります作業ですが
ヘッドの中のカスっちょ。つまりカーボン掃除と
バルブのすり合わせを終わらせました~♪
これだけがっつりカーボンたまってるのもあまりないですが
少しづつきれいになりまして。
こんなにもカスっちょが取れまして。
最後は、すり合わせ終了後こんなにもきれいに
なりました♪
さてさて、昨日から少しずつ進んでおります作業ですが
ヘッドの中のカスっちょ。つまりカーボン掃除と
バルブのすり合わせを終わらせました~♪
これだけがっつりカーボンたまってるのもあまりないですが
少しづつきれいになりまして。
こんなにもカスっちょが取れまして。
最後は、すり合わせ終了後こんなにもきれいに
なりました♪
かなり作業が滞っておりますCB400Fのプラグ穴修正でございますが
お客様とも相談の上、ヘッド周りもきれいにすることになりました・・・。
バルブを外して驚いたこと。。ステムシールがIN側にしか付いてない
昔のバイクは熱の影響考えて付いていないのかしら(+o+)
わたくしが今までお勉強してきた教材や実務には出てこなかった
ことで、びっくりです。。
初代モデルになりますが、バッテリー上がりで入庫しました。
お調べしましたところ、ステーターコイルとさらにレギュレターもダメでした。。。
なので、交換作業中です。
T-MAXです。
これがステーターコイルです。。
熱で焼けてきたりすると抵抗が増えて電圧降下により起こるようです。
スクーターなので結構交換作業は手間です。
こんな感じ。。
で、こんな感じで外した状態」。
ここから、ガスケットをはがして分解の逆順で進めてまいります。
久しぶりに旧車の修理を預かりました。写真を見ればわかりますね
そうですCB400Fです。
旧車で腰上の分解はCB750K2以来何年振りだろうか・・・
なぜこれを、腰上か?という事ですがそれはお客様がプラグ穴を
ぐりぐりに広げてダメになってしまったから。。。
ヘッドを単体にして、ここから先は井上ボーリングさんに外注
プロに任せました。。
この続きは出来あがってきてからUPします。
ここんとこ、昨年の11月に納入されたホンダの郵政車について
やたらに壊れるのでメーカーと話して結構腹の立つ対応が多い
ので記事にしてみた。
まず故障の内容と言うと、
①ヘッドライトバルブ早期球切れ
(大体3~4000Kmくらい走行で新車納入して6ヶ月たたず)
②この夏は、暑いのかフューエルポンプ不動。
(これも、6か月ほどで大体4000Kmくらい走行)
①は担当との話で最初の4台位はメーカー保証で対応して
もらったのだが、つい先週また他の車両で出たのでTEL。
すると即答で今回は有償で!と・・・おやおや??
ひるまずになんで?と問うと電球は保証対象外なので
早期に切れても駄目。だと・・。じゃあ早期に切れる理由
原因を教えてくれ!と聞いたところ何を言うかその担当、
電球の寿命は時間で単純計算だけど200時間程度です。と
あんのかそんなこと??? あくまでも単純計算ですよ!
と、言ってはいたが電球メーカーに聞いてみたくなったが
そんな時間もないし、アホと話しているようだったので
バイクの症状に表れているヘッドライトソケットの発生電圧
について、話を変えて聞いてみたところそれはおかしいと
思うので、だったらレギュレターと一緒になら無償でOK!
と。 頭には来たがひとまず無償交換取り付けたので
解決!
②はここのところ多く発生しているフューエルポンプ不動による
エンジン始動不能です。
全国的に発生してるためか、物もBOが多くポンプ本体は
入荷したものの、交換に伴うOリングやシール類が無いのです
郵便局の担当も業を煮やして自らホンダに電話。結構たらい
まわしにされた上に、正しくない情報をもらった上でうちに
TEL「今、電話して今回多発しているので別ルートでシール類
を出せると聞いたのでホンダにTELしてみて」と。早速TEL
メーカーと話すと間違ったお話が伝わっているようで
そのような部品は出ません。 へっ!。。。なに!なんだ
絶句していると、続けて彼はこう言った。
「Oリングは悪くなければシリコンスプレー塗って再使用して」
えっ!!!再使用! メーカーの人がそんなこと言っちゃって
いいの??と思ったけど、馬鹿と話しても進まないので了解
と言って電話を切った。。。。ガソリン漏れたらどうすんだろ
と言うより、整備士の中ではガスケットやシールは必ず新品が
セオリーじゃねーの?サービスマニュアルにも書いてあるぜ!
なんなんだホンダ!相変わらず馬鹿ばっかだなCB400SFのときにも
思い知らされたけど、またかよ!!!
って感じです。。。 あ、シールは入荷待つ予定です。
9月予定らしいですが。。。